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AFFINGER5でGoogleアドセンスの審査用コードを張り付ける方法
当ブログで使用しているテーマ「AFFINGER5」で、申込時に発行されるGoogle AdSenseの審査用コードを張り付ける方法をご紹介します。
以下が審査用コードの設定手順となります。
- 「外観」→「テーマエディタ」
- 『WING-AFFINGER5』を選択
- 「テーマファイル」→「テーマヘッダー」→<head prefix="~~~">と記載されている箇所の下にアドセンス審査用コードを張り付ける
それでは順番に解説していきます。
1. 「外観」→「テーマエディタ」
WordPressのサイドバーの「外観」から「テーマエディタ」をクリックします。
テーマエディターをクリックして、アドセンスの審査用コードを入力する画面へと移動します。
2. WING-AFFINGER5を選択する
当ブログのように『AFFINGER5 WING』を使用されている方の場合、『WING AFFINGER5 Child』が選択されていると思います。
アドセンスの審査用コードを貼り付ける場所は子テーマ(Child)ではなく、親テーマになるので、編集するテーマの中から『WING-AFFINGER5』を選択し、子テーマから親テーマの編集画面に移動します。
3.「テーマファイル」→「テーマヘッダー」(header.php)→アドセンス審査用コードを張り付ける
親テーマの『WING-AFFINGER5』を選択すると、テーマファイルに様々なAFFINGER5についてのファイルが表示されます。このファイルの中から「テーマヘッダー」と探してクリックしてください。
するとコード画面上の11行目に以下のコードがあるかと思います。
<head prefix="~~~">
改行して上記コードの下にアドセンス審査用のコードを張り付けてください(12行目)。続いて「ファイルの更新」をクリックして貼り付け作業は完了です。
※なお、テーマヘッダーのコードの中には<header> </header>も存在しますが、間違えないように<head> </head>のタグの間にアドセンス審査用コードを入力するように気を付けましょう。
張り付けた事を確認後、GoogleAdSenseの審査用コード画面で、「サイトにコードを張り付けました」のボックスにチェックを入れて「完了」をクリックします。すると以下の画面が表示されます。
後は審査待ちです。
通常は一日で審査は完了します。
審査が完了したら登録しているメールアドレスに審査結果が送付されてきます。
以上でアドセンス広告を表示して収益化を始める準備が整いました!
なお、ソースコードを見たことがない方にとって、テーマヘッダーの編集でコードを張り付けたりする作業は少しハードルが高く感じるかもしれません。貼り付け間違いなどによるエラーが出た時の対処法については別の記事でご紹介したいと思います。